シャペロンルージュのいろは飴。

「人生はサァカス!」キモノとヴァイオリンを愛するシャンソニエの喜怒哀楽記。

単衣で美術館ふらりの日。

fc2blog_20130517173826c84.jpg

単衣にコロモガエりましたー◎
ぱふぱふー。

暦的にはまだ単衣には早いのだけれども、
正絹の単衣なんて、ア"ーっと言う間に着られる時期を逃してしまうから、

「今日、暑いな?」と感じたら、ちゃちゃっと着てしまうのが私のモットー。
れっつ消化、これに尽きる。

fc2blog_20130517185447f26.jpg
帯も単衣にコロモガエ。
この帯、何だかよく分からないのだけれどすっごく長くて(笑)

兎に角ひたすらたたんで捻ってこの仕上がり。合掌。

fc2blog_201305171855314b2.jpg
帯周り。
重なり合った部分のグリーンを見せたくて、一番上の帯を折っています。

fc2blog_20130517185619fef.jpg
所々に透し織り入り。
実はこちらのお着物、アンティークの反物からマイサイズに仕立てて頂いたものです!



このやうなイデタチで、上村松園展に行って参りましたの◎
前売りを買ってずーっと楽しみにしていたもの。

今日を逃して後日、ゆっくりと鑑賞する時間を裂けそうにもなかったため、
意気揚々と馳せ参じて候、故に麦わら帽子なんてかぶっちゃってみたで候。

そんな展覧会。

ふうう・・・
どれも美しかったです・・・

私の好きな、
「時雨」「庭の雪」「牡丹雪」、

これら全て、本物を見られて嬉しかったです。

特に「牡丹雪」は、画面・・・というか空白の使い方がとっても独特で、
見れば見るほど、画面に描かれていない部分に於いての想像が膨らむふくらむ・・・

それから、有名な「花がたみ」。

描かれている女性は、
狂気の最中(さなか)で情念の炎を燃やしている、というような設定なのですが、

それでいてあんなにも美しい女性がいるなんて!

他にも、花嫁装束や振袖の女性、
数々の美人画や、時代・時代の風習を細やかに描き出した日常風景、

沢山の美しい日本の情景が広がっておりましたー。

上村松園の絵は、設定・構図は勿論なのだけれども、
その装束の細部にわたるまでの意匠が、とーっても細かくて綿密。

ちらりと裾から翻る襦袢の柄であったり、
振袖の紋であったり帯の正倉院文様であったり。

夏の絽の着物の下に、うっすら透ける市松の襦袢の表現とか・・・
クタっとした中にもシャリ感のある、絽の手触りが蘇るような・・・

一つひとつの絵が本当に密なので、
じっくり見入ってしまったワタクシ、結局2時間ほどウロウロしてしてしまいました(;^_^A

貴重な素描や下絵のコーナーもあったし、
本当に素敵な時間でした(>人<)

お陰様で、心もお腹もイッパイなってしまい、
帰りは寄り道もそこそこに、真っ直ぐお家に帰りました。

弱っていた心がまたほっこりしましたよ。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿

















この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
→http://irohanikagome.blog.fc2.com/tb.php/300-ece5d5ad
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
管理人

【KagoVio.】代表 カゴメ。

Author:【KagoVio.】代表 カゴメ。

「シャンソン・・・それは一編の短いドラマ。」をモットーに掲げる、

ヴァイオリン使いの純国産・オリジナルシャンソニエール。

他には無い、メイドインジャパンのシャンソン道を切り拓くべく、
日々、孤軍奮闘中。

作詞・作曲、プログラミングまでをこなし、
オリジナルシャンソンを世に放つ独りきりプロジェクト【KagoVio.】代表。

毎年11月に主催している新感覚の独壇場シャンソンショー
「ジャポニカ・シャンソン倶楽部」(JCC JPN)は、

必見の価値アリ。

カゴメのもう一つの顔、「篭目画伯 」ほか、
着付け教室「Kagome堂.」の動向も気になるところ。

Instagram ID : kagome_da_monne




Instagram

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ファッションブログ アンティーク着物・リサイクル着物へ
にほんブログ村

New Release!

20161119000216f41.jpg

KagoVio.渾身のmini aibum 「JAPONICA CHANSON.」リリース!
Amazon,TowerRecord始め、全国で販売中。

5曲入り ¥3024(Tax in)

お問い合わせ。

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

QRコード

QR