シャペロンルージュのいろは飴。

「人生はサァカス!」キモノとヴァイオリンを愛するシャンソニエの喜怒哀楽記。

れじめん談。- 第壱幕 -

寒くなってきたなら、やっぱりレジメンストライプ。

春先の軽やかな淡い色合いのレジメンも好きですが、
秋頃から登場する、ちょっと重厚な印象のレジメンが、私は大好物です。

中でもジェーンのレジメンは、毎年豊富に展開されていて、
それでいて、過去のレジメンと同じものは一つとしてない・・・

そんな並々ならぬブランド側のこだわりを感じられるもので、
ともすれば、

「その年の秋冬の出来栄えは、シーズン開幕と同時に展開されるレジメンを見れば分かる。」

の如く、あたかも吉凶を占うかのよう。
非常に重要な鍵を握っているのであります。

よってジェーン好きなら誰しも

「××年のレジメンがイイ!(≧ε≦; )」

みたいな個人的尚且つ主観的嗜好が生まれるのは、
とても自然な流れといふもの。

その中でも、
割と多くのジェーンスキーさんの間で共通している認識、それは、

“2005年のレジメンは神(*ノ≧∀)ノ”

なーのーにー!!

私、2005年のレジメンは一枚も持っていません・・・。
なんでなんでなんでかなぁー??

私がジェーンを好きになり始めたのは1999年位で、
2005年はかなりお店に齧りついて?いた筈なのに。

特に、白襟と白カフスの付いたワンピースの形が凄く人気だった気がする。
胸元にレジメン生地のフリルがたっぷり付いた、長袖の形のもの。

私の周りでも、あの形を全色揃えた子とかいました。

まあ今思うに、多分私には大きかったんじゃないかと思います。
じゃなかったら絶対買っているハズ。

今なら「お直し」という手があると思いつくのでしょうが、
その頃の私は何故か、

「ジェーンのデザインに手を付けてはならない。裾直しはおろか、横幅をつめるなんぞもってのほか。」

みたいな、おかしな信仰心みたいなものがあったので、
にっちもさっちもいかなかったのでせう。

そんな手前なのですが、2005年の件は闇に葬るとして、
私にとっての“ザ・ベスト・オブ・レジメン(ジェーン編)”は、

2009年

結構最近です。
でも'09のレジメンはホント良かったです。

レジメンというには少しシンプル過ぎるというか、

「最早これはレジメンではなくストライプ、否、縦じまであった。」

というような雰囲気なのですが、
そのちょっとあやふやなところが好きです。

IMG_0022.jpg
JaneMarple 2009 レジメンワンピース

これには私にとっての"一番"ポイントがとても多くて。
まず丈が!!私の身長にはとてもピッタリ。

ジェーンのレジメンワンピースというと、
大抵は101~105センチ界隈のものが多いと思うのだけれども、

これは珍しく短い。
きちんと測っていないので分からないけれども、
恐らく90センチ弱(もしかしたら80センチ後半)位じゃないかと。

この辺りの丈だと、丁度膝こぞうが見えるか見えないか・・・という塩梅になるので、
足が綺麗に見えるのですょ。

あと、お袖丈も少し短い気がする。
たっぷり10分はないんじゃないかな。9分くらい??

インナーのセーター等を、お袖口から少し覗かせて着ることができるベスト丈。

IMG_0023.jpg
襟がとーっも大きくて可愛い。

それからこれには付属のウエストリボンがあるのですが、
それがベルトタイプなのも、私としては凄く嬉しかったなあ。

今までのレジメンワンピはリボン結びをするタイプのウエストリボンが多くて、
何回か着る回数を重ねるうちに、どうしてもリボン結びをする部分の生地が擦れてモケモケに・・・。

それを避けられないことがとても悲しかったので、
このワンピみたくベルトにしてくれたのは嬉しかった。

でも何だかあんまりこのワンピは人気がなかったみたいで、
セールで50%オフになってもまだ残っていた記憶が・・・。

確かに今までのジェーンのレジメンと比較すると、
色使いも少なくてちょっと淡泊かもしれないけれども、

このシンプルさが逆にイメージを膨らませるというか、
個人的には "鼓笛隊" みたいな印象でキュンキュンしてしまいます。

着るとほんっとーに可愛いから、
今期も、そして歳を重ねても着たいと思う一枚です。


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【KagoVio.】代表 カゴメ。

Author:【KagoVio.】代表 カゴメ。

「シャンソン・・・それは一編の短いドラマ。」をモットーに掲げる、

ヴァイオリン使いの純国産・オリジナルシャンソニエール。

他には無い、メイドインジャパンのシャンソン道を切り拓くべく、
日々、孤軍奮闘中。

作詞・作曲、プログラミングまでをこなし、
オリジナルシャンソンを世に放つ独りきりプロジェクト【KagoVio.】代表。

毎年11月に主催している新感覚の独壇場シャンソンショー
「ジャポニカ・シャンソン倶楽部」(JCC JPN)は、

必見の価値アリ。

カゴメのもう一つの顔、「篭目画伯 」ほか、
着付け教室「Kagome堂.」の動向も気になるところ。

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